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4. 非機能要件

4.1 UI/UX

直感的な利用

  • ユーザーの言語にかかわらず誰でも直感的に操作できるデザイン
  • FigmaでのMoC作成によるプロトタイピングおよびユーザーテストの実施

4.2 セキュリティ

データ保護

  • ユーザー情報、評価情報、決済情報などの機密データは必ず暗号化
  • ユーザー認証はFirebase Authenticationを利用
    • メールアドレス・パスワード認証Google認証を想定

アクセス制御

  • 適切な認証・認可の仕組みを実装し、必要なデータに対してのみアクセスを許可

4.3 信頼性・可用性

高い信頼性

  • ユーザーデータの暗号化やバックアップ、冗長化によるデータ保全

システムの可用性

  • 24時間365日のサービス提供を目指し、障害発生時の迅速な復旧手順を確立

4.4 拡張性・運用性

新機能の追加

  • 最低限の要件を満たしつつ、将来的な機能追加に対応できる柔軟な設計

スケーラビリティ

  • ユーザー数や計算量の増加に伴い、自動的にスケーリングする仕組み(コストは利用増加に応じて発生)

運用管理

  • ログの取得、モニタリング、アラートシステムを実装し、運用管理を効率化